2025/12/20

RICOH GX100とか

17、18年くらい前にGX100(2007年発売)を購入した。GR DIGTALのズーム付きというイメージが気に入ってしばらく使っていたが故障して使えなくなり、修理するのもお金がかかりそうだったので後継機のGX200を即購入した。これも10数年使っている。だがとにかくバッテリーがもたない。GX100のときからそうだったが、純正のバッテリーも互換で購入した他社メーカーのバッテリーも経年劣化もあってすぐに撮影不可能になる。やたら設定いじってしまうのも電力を無駄に消費してしまうのかもしれない。というかRICOHのGXもGXRも設定をいじっては試し撮りするのが楽しいのだ。ともあれバッテリーが劣化しているのは確かなので、再度互換バッテリーをAmazonで注文した。プライムには入っていないので3日後に届くらしい。

同じデジタル機器でもPC(Mac)は壊れていなくても使えなくなる。システムやアプリがバージョンアップを繰り返して古い機種だとCPU等が対応できなくなるからだが、そのほとんどが不要なバージョンアップ。メーカーの思惑に振り回されている。それに比べるとデジカメはバッテリーが購入できる限りどんなに古くても使えるのが良い。画素数もフォーカス速度も使う本人が気にしなければいつまでも使える。web用の写真だろうが印刷物(出版物)用だろうが600万画素もあれば十分だ。そんなことをずいぶん昔、ブログに書いたこともあった。なので写真は1000万画素もあれば文句なし。GX100で十分だった。Nikon D800(2012年発売)を購入して3600万画素に興奮したこともあったが、仕事に必要な画素数としては無駄だったと思う。

大手メーカーのフラッグシップ的デジカメは6000万画素で争っているが、一般の需要はそう無いんじゃなかろうか…とはいえ現実には使用不可能な時速300km以上の速度が出せるポルシェやフェラーリを買う人もいるのだから、オーバースペックというのは欲望をくすぐる要素ではある。過剰は快楽なのだ(だからお金持ちが存在する)。

一方で実用車(一般的なセダンとか4輪駆動とか商用車)の旧車(1980年代以降くらい)を改造(古く見せるための)して乗るのが流行っている。若い人にはそんなクルマの方がオシャレらしい。やれているように見せるダメージペインティングなんてのもある。道具を使い切っている感じがカッコ良いというのはわかる気がする。ライカのペイントを削って素材の真鍮を見せ、激しく使っているように見せかけるようなものだ。オールドデジカメの流行りも似たようなものかも知れない。

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