2025/12/24

PagesはInDesignの代わりになるのか? 3

Pagesの文字詰めは基本的に均等詰め。写植時代の本文詰め組のような感じ。InDesignのようなフォントの詰め情報を利用してプロポーショナルな文字詰めはできない。タイトルや見出し類は一文字一文字選択して詰めのパーセントを指定して詰めるしかない。面倒くさいができないよりはマシといったところか。

テキストを入力できるボックスは2種類あって、基本はテンプレートに設定された段組のボックスを使う。これは固定されていて基本的に移動はできない(フォーマットの機能を使って余白を変化させることで形を変えることはできる)。自由なレイアウトをしたければテキストボックスを張り込むことになる。これはInDesignなどとほぼ同じ機能を持つ。大きさや位置を変えることも、回転させることも自由にできる。テキストの回り込みの設定もできる。

様々な図形も用意されているので、これを利用してPagesだけでデザインを完結させることも可能だ。このあたりもInDesignに似ている。

さて、組版関係の設定はある程度クリアできることがわかってきたが、一番の問題は「色」。PagesはRGBでしか作業ができない。プリンターで出力するだけならRGBで問題ないが本格的な商業印刷ではそうはいかない。CMYKでなければならない。そこをどするか。次にそれを考えてみたい。

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