ここ数日、頻繁にクルマで出かけたせいか左足の痛みが増して昨日今日とおとなしくしていた。撮った写真は室内の写真だけだが、「写り具合」を見るのには十分だろう。すべて解放のf1.5で撮っている。フォーカスアシストを使ってピントを合わせる。操作はそれほど面倒ではない。構図を決めてピントを合わせたい場所をフォーカスアシストボタン(Fn1に設定)を押して拡大表示にしピントを追い込む。シャターボタンを半押しすればすぐに全体表示に切り替わり、離すと拡大表示に戻る。時間的にはオートフォーカスを使っても同じようなものかもしれない。データはRAW+JPGファインで保存。今日はじめてLightroom Classicに読み込んでみた。
室内の暗さに近づけるため-3段分露出補正している。MOUNT A12ユニットを装着すると本来ズーム用のボタンだったものが露出補正ボタンに切り替わって操作しやすい。Macの27インチモニターで等倍表示にしてもフツーに写っている。色味も見たままに近い。あまりにちゃんと写っていてオールドレンズっぽさがない。自動で補正がかかっているのだろうか。同時に保存したJPGの画像は少し彩度が落ちてRAWより発色が悪い感じ。これは画像の色調設定の問題かもしれない。
レンズにもマウントにも電子的な機構はないので撮影データは記録されない(自分でレンズ名とかは書き込めるが)。背面液晶に表示される情報ではISO800、シャッター速度は1/30。当然手ぶれ補正などないわけだが、意外にブレていない。ノイズは出ているが不快な感じはない。試しにLightroomのスーパー解像度を使ってみた。画素数が4倍に拡大するから1200万画素が4800万画素になる(有効画素数はもっと少ない)。必要性は感じないがノイズが小さくなって滑らかになっている。ノイズを消すのとは違ってディティールは保たれていて、大きなデータが必要なとき(まず無いけど)には有効だろう。
室内だけでしか撮っていないので外でも同じように撮れるかどうかわからない。EVFが必要になるかもしれない(出っ張るのが不快だが)。
センサーサイズがAPS-Cだからレンズの焦点距離は1.5倍相当になる。50mmのレンズだと75mmの中望遠のような感じ。実際に35mmフルサイズの周辺がトリミングされて面積が半分くらいになる。これでは使い難いかなと思っていたが、慣れるとそれが当たり前になって使い難さは感じない。ただ収差の大きい周辺部がカットされるのでオールドレンズの独特のクセが少なくなるというのはあるだろう。その分、フツーによく写るレンズのようになってしまうのかもしれない。

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