2025/10/29

Jupiter3を使いたい4

GXRの本体が届いた。B品だが目立つ傷もなく状態は上々。本体単体も小さく感じたがユニットを接続するとそれなりの大きさになった。コンデジというには大きい。いわゆるミラーレス一眼と呼ばれるカメラと同じくらいだろう。重さもそれなり、軽くもないが重いってほどでもない。スペックを見ると本体重量は160gとある。MOUNT A12が170gだから合体させると330g。Jupiter3は140gらしいので(測ってはいない)、総重量は500gを切るくらいになるか。ちなみにGRは250gくらいだから倍の重さってことになる。
同じようなAPS-CのミラーレスのNikonZ30の本体は350g。ということで重さはそんなに気になるレベルではない。大きさも小さすぎないので持ちやすいし操作しやすそうだ。

本体周りの気になる点をあげてみる。モードを選択するダイヤルの文字がプリントではなくエンボス状の立体になっているところ。アルミの削り出しのようで文字にインクはのっていなくて地肌の銀色がそのまま見えている。これはGR系の伝統だ。ズーム仕様のGX100とか200は価格を抑えるためにプラスチックのダイヤルにプリントの文字。本体の材質もGRやGXRはマグネシウム合金だがGX系はアルミ。この辺りも見た目や手触りの質感に大きく影響している。ホットシューにはプラスチック製のカバーが嵌め込まれてファインダーやフラッシュをつけないときはフラットな面になって違和感がない。このカバーはなくなりやすいのでB品としては有難い。

シャッターボタンから左側の上面は少しせり上がっていてライカ的。こういったデザインはありがちと言えばありがちだが。フラッシュも内蔵されているが一瞬どこにあるのかわからないデザインになっていて好感が持てる。シャッターボタンそのもののデザインはまん丸でGR系の角丸横長のものとは違っている。本体も大きめなのでその方が扱いやすいからだろうが、GR系(GX系も)のシャッターボタンのデザインは好きだったのでそれにして欲しかった。RICOHのGX200を長年使っていたので操作系は似ていてわかりやすい。ただしメニューは多すぎて面倒な予感。マニュアルも付属していたが分厚い(マニュアルはネットのPDFをダウンロードした方が使いやすい)。

付属のバッテリーの充電器に無駄に長い電源ケーブルが付属していて邪魔くさいのだが、Nikon D800の充電器に差し込まれている電源プラグが流用できるのでコンパクトに使える。バッテリーそのものは随分時間も経っているから新しいものを購入した方が良さそうだ。

最近のミラーレス機のフランジバック(マウントからセンサーまでの距離)は20mm前後くらいだが、ライカMマウントのフランジバックは意外に長く27mmくらいある。当然その分ボディは厚くなる。最新のライカも、Mマウントのものは昔ながらにボディの厚みがある。それはフランジバックの長さのせいだ。ということでフランジバックの短いミラーレス用のレンズは使えない。とはいえ使用目的がMマウントやNマウントなので問題はないし、そもそも小さいレンズを使いたいというのも、このMOUNT A12を使う目的の一つだった。ミラーレス機はレンズをコンパクトにできるはずだったのに昨今のレンズは一眼レフのレンズ並みにデカいのが不満。パンケーキレンズと呼ばれる厚さの薄いレンズも直径は大きい。GRのレンズもそう。ボディをコンパクトにしてもレンズが大きいのはいただけない。オールドレンズの流行りはそういったところにも原因がありそうだ。

まだレンズは取り付けていない。なので明日も続くと思う。


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