2025/06/26

便利なことと芸術

朝、「別所哲也のJ-WAVE TOKYO MORNING RADIO」というラジオ番組を聴いていたら、ゲストの僕よりちょっとだけ年下の元脳神経外科医で現在はリハビリの専門医という方が「ウォーキングは心肺機能を高めるのには良いが、筋肉は1回に30回のスクワットを1日3回やるだけで、、齢をとっていても鍛えることができる」と話していた。これならできそうだと始めることにした。だがもう2年くらいは筋肉の運動はしていなかったので、手で支えながらでも30回は結構きつかった。そのあと歩き出したら膝がガクガクで筋肉が衰えていることを実感。いろいろやろうとするとやる前に気持ちが挫折してしまうが、これだけならなんとか続けられそうだ。

5Aサイズのファイルを使って画集を作ることがある。今までに4冊くらい作った。カラヴァッジョの画集は友人が欲しがっていたのであげた。A5の厚手(画用紙くらい)のレザープリンター用紙で出力したものをビニールのポケットに差し込むだけ。インクジェットプリンターで出力したものより画質は落ちるが、20年以上使っている古いXEROXの複合機で気軽に作ることができるので思いつけばすぐ作れる。

久しぶりにそのA5サイズの自作の「アンドレイ・タルコフスキーのポラロイド写真集」を開いてみた。元がポラロイド写真なのでそもそもそんなに画質が良いわけでもないから、画質が悪くても十分鑑賞に耐える。しかしいつ見ても素敵な写真だなと思う。彼の映画のワンシーンのようだ。たぶん撮影の合間に撮ったものなのだろう。

数年前までタルコフスキーの影響で水辺や雑草をよく撮りに出かけていたが、どうやってもタルコフスキーの映像のようには撮れなかった。そこが才能のある人と凡人との差なわけだが…。

自作の画集のデータはすべてネットで拾ってきたもの。売るわけでもないし自分用に1冊しか作らないので著作権には抵触しない。結構高画質なデータがアップされているので市販の画集並のクオリティで作ることもできるが、そこまでやる気はない。

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