2025/04/15

月の、光の、粒

午後11時10分。二日連続で月を眺めている。珍しい。右斜め上が欠けてきた。太陽は左斜め下、というか地球の裏側のちょっと奥(自分のいる位置から見れば)、向こう側にあるはずだ。

満月と新月の違いもよくわかっていない。あんなに照らされているのになぜ自分には太陽から放射されている光が見えないのか。月に当たっている光しか見えないのは太陽の光が地球の空気に触れていないから?  真空の空間を通過する光は見えないということか。

月の公転と地球の自転に40数分時差があると何かに書いてあった。それで毎日同じ時間に月を眺めていると少しづつ角度が違ってくる。それに地球の公転、太陽の周りを回ることによって月の満ち欠けが起こる(で、いいのかな)。月の裏側が見えないのは月の自転が地球の自転と重なって(?)いるからで、月はくるくる回っているのだ(で、いいのかな)。

太陽と地球と月の関係を解説した図を何度も見ているのだが理解できていない。頭が悪い。理解できていないのに光の挙動は面白い。カルロ・ロヴェッリの量子力学の解説本はそのあたりのことをわかりやすい言葉で書いてある。けれどわかりやすいのにわからないのだ。それも面白い。

量子力学では時間も空間も最小の粒子として存在する。時間も空間も粒なのだ。理解しようがない。頭の中にイメージを描くことができない。もちろん光も粒なのだ。観測の仕方によってその粒は波として捉えられたりもする。存在の最小単位が粒ならばまだわかるが波だと言われると途端にわからなくなる。カルロはそれを「空」であると説明している……話が長くなるからやめる。

とりあえずこれで三日坊主にはならない。

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