地球の公転と自転、月の公転と自転との関係で月の満ち欠けが起きる。地球の自転の角度は一定だが公転の角度は変化しているらしい。地球の自転の速度、角度と月の公転の速度、角度との間にはズレあるから月の現れる時間や位置は常に変化している(但し月の自転の速度と地球の公転の速度は常に一定だから月の裏側を見ることができない)。
毎日月を眺めているとそんな地球と月との関係が見えてくる。太陽の変化は季節の変化とリンクしているから誰もが自然に理解するけれど、月の角度や位置、現れる時間の変化はあまり気にしない、というか変化が大きすぎてなかなか理解できないから普通はあまり考えないだろう。せいぜい満ち欠けを気にするくらい。
太陽は朝昇り(陽が昇るから朝になるのだが)、昼間はずっと明るく照らしてくれて夕暮れには沈む(陽が沈むから夕暮れになるのだが)。そして真っ暗な夜がくる。規則正しくそうなっているから理解しやすい——それは僕たちが日本に住んでいるからというのもある。北欧に暮らす人々はずっと夜だったり、ずっと昼間だったりする日々を送っている——。
月の出、月の入りマップ(https://hinode.pics/moon/state/code/13)というのが面白い。その日の月の満ち欠けや角度や高度がわかるようになっている。月の出時刻も示されるが、月が出るちょっと前にならないとはっきりとはわからない。太陽のように遠くにあるわけじゃなく、地球のすぐそばにあるから月の出の地域差が大きいのだろうか。これもいずれ調べたい。今日は0時18分となっている。もうそろそろだ。月の公転の軌道は楕円だから地球に近づいたり離れたりする。そこに月の満ち欠けが加わって月の引力(重力)の変化が起きる。海洋生物の産卵などに影響しているのは知られるところだし、女性の体調の変化に影響を与えているとも言われている。男だって無関係じゃないだろう。神話などに現れる月の存在……大昔から人は月の影響を受けたきたはずだ。
0時47分。まだ向かいのマンションの屋上に月は現れない。雲が厚いせいだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿